今年(2021年)の 父の日は6月20日 です。
毎年、父の日にプレゼントするランキング1位には「酒類」が選ばれます。それだけお酒を飲むお父さんが多いからだと思いますすが、そのお酒、今年は焼酎にしてみませんか?
今回は「父の日のプレゼントを焼酎に決める理由」を紹介していきます。
父の日のプレゼントに焼酎をおすすめする理由
酒類と言っても様々ですが、数あるお酒の中から焼酎を選びプレゼントする上でのメリットを紹介します。
焼酎には賞味期限がない
焼酎には賞味期限や消費期限は基本的にありません。一般的に、 アルコールの度数が20度以上ある焼酎は、雑菌が繁殖するこのとができない環境だから です。アルコール消毒を例に挙げるとお分りいただけると思いますが、アルコールには殺菌効果があるので、他のお酒に比べると食中毒を起こす可能性は限りなくゼロに近いと言えます。(一部アルコール度数の低いものには設定されているケースもあります。)年数が経って飲めなくなってしまうお酒、味や風味が落ちてしまうお酒がある中、焼酎に関してはそのアルコール度数が高いことから3年熟成は当たり前、弊社商品でも12年熟成の焼酎も存在します。
プレゼントした時に飲んでいただきたいものではありますが、せっかくもらったプレゼントって、ここぞという時に飲みたい気持ちもありますよね。 自分のタイミングで飲みたいお父様のためには賞味期限・消費期限がないことはメリットになります。
糖質ゼロ、プリン体ゼロ
(焼酎はダイエットに効果あり?焼酎は「痩せたいけどお酒が飲みたい人」にオススメです)の記事でも紹介した通り、焼酎は糖質ゼロ、プリン体ゼロの飲み物です。カロリーが気になって、ビールをハイボールにしているという方最近増えていますよね。ハイボールに使われるウイスキーも焼酎と同様の蒸留酒です。 「太ってきた」「脂肪が気になる」というお父さんにはオススメ です。
少し詳しく説明すると、焼酎には甲類焼酎と乙類焼酎が存在します。※ちなみに弊社で造っている焼酎は乙類焼酎(本格焼酎)です。どちらも糖質はゼロですが、 カロリーに関していうと乙類焼酎に比べ甲類焼酎は少しだけカロリーが高い んです。そして素材由来の香りがついている乙類焼酎に比べ、甲類焼酎は味がないため、酎ハイやカクテルなど割って飲むことに適しています。割って飲む場合は割る方の液体のカロリーに注意が必要です。
心筋梗塞の予防にもなります
歳を重ねるごとにリスクが高くなる心筋梗塞ですが、焼酎には血液そのものを溶かす血液溶解機能があります。(お酒にみられる血栓・心筋梗塞等の予防効果と、中でも焼酎をおすすめする理由)の記事でも紹介しましたが、心筋梗塞や動脈硬化を改善する善玉コレステロールという成分を増やす効果が焼酎にはあると言われています。
お手頃価格である
父の日.jpが20代~60代の男女計500名に行った「父の日のプレゼントにかけてもいい金額はいくらですか?」の質問では
- 1位「4,000~5,000円未満」が19.4%
- 2位「2,000~3,000円未満」で15.4%
- 3位「3,000~4,000円未満」が14.6%
という調査データになりました。焼酎の価格帯は一升瓶(1.8ℓ)で2,500円~3,000円ですので、相場を下回ります。上を見るとキリがないですが、4,000~5,000円使って選べば、普段は飲めない高価な焼酎が手に入るでしょう。
引用元:父の日.jp調べ
ですが、高いお酒が好きなお酒とは限りません。お父さんの好みがわかるのであれば、好きな焼酎を作っている酒蔵の普段は飲まれない別商品を購入するのも選び方の一つです。
オリジナル商品
父の日は1年に一度、普段お世話になっているからこそ他にはないプレゼントを渡したい!と思う気持ちはあると思います。焼酎蔵によって対応している、していないはあると思いますが、弊社ではオリジナルラベルプリントを対応しています。好きなデザインや、好きな言葉などオリジナルのラベルを作ることで、世界に一つしかないオリジナルの商品になります。
もちろん「デザインできない、、」という方のためにも、こちらでデザインすることも可能です。ご要望に応じて柔軟に対応させていただきますので、お気軽にご相談ください。また、記念日などに贈るインパクトのある縁起物の焼酎「日向あくがれ 益々繁盛【4.5ℓ】」のご用意もあります。
まとめ
今回は「父の日のプレゼントに焼酎をおすすめする理由」を紹介しました。父の日のプレゼント選びの参考にしていただければ幸いです。弊社焼酎蔵であり、焼酎をオススメさせていただきましたが、世のお父さんとしては、子供が自分のことを考えてくれてプレゼントを送ってくれるだけでも嬉しいものです。もちろん好きなものをもらえるにこしたことはありませんが(笑)
贈るプレゼントの内容よりも一番大事なものは気持ちです。